2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
これは具体的には、例えば、床下へ堆積した汚泥の除去のために床板の取り外しが必要であること、あるいは、浸水した壁の内部の断熱材を取り外すために壁板の取り外しが必要であること、これらの点についてもきめ細かく損害として考えるということ、いわゆる点数化するということですね。あるいは、二階建て住宅の中で一階が果たしている役割の重要性を考慮しまして、一階の損害を割り増しして算定をしていくということ。
これは具体的には、例えば、床下へ堆積した汚泥の除去のために床板の取り外しが必要であること、あるいは、浸水した壁の内部の断熱材を取り外すために壁板の取り外しが必要であること、これらの点についてもきめ細かく損害として考えるということ、いわゆる点数化するということですね。あるいは、二階建て住宅の中で一階が果たしている役割の重要性を考慮しまして、一階の損害を割り増しして算定をしていくということ。
ところが中越地震では、体育館の窓ガラスが落下した、危険なため体育館は使用できない、被災者は校舎で避難生活を送った、しかし、窓ガラスや壁板が非構造材のために、原則として耐震化助成の対象外だったというところがあったと。これは、割れても飛び散らない合わせガラスというのが必要なんだそうですけれども、それにすると、普通ガラスの価格の約六倍だというんですね。
そうすると、そういうふうなものの処理のコストを考えた場合に、例えば、四十坪ぐらいの住宅で、スレートがわら、アスベストの壁板、そういうものを使っておられる家屋を解体して処理しようとすれば、一戸当たり幾らぐらいのお金がかかるんですか。 きのうそれを言ったら、国土交通省の方は、そんな金の試算は厚労省がしろというふうな話でしたが、そこは任すと言っていますが、どちらでも結構です、お答えください。
しかし、火事になったときに、杉を張った壁板の家と、それから、皆さん国交省の住宅課が非常に好きで好きでたまらない、無味乾燥な鉄を張って全くアメリカ文化されたプレハブと。プレハブだけの家を見たことがありますか、あなた方は。死んでいますよ、その町は。そういうのはいいよ、こっちはだめだよ、何の根拠があってそんなことを言うんだ。ぜひこれは見直していただきたい。
また、全国に十月の下旬から一万五千店舗の壁板店あるいはその他専門のスーパー等々に価格を指定しまして週に二回ぐらい一般の市価よりも二十円ぐらい安い肉を配給をする、こういうような施策もとっているわけであります。 そういうようなことでございまして、私どもは国内の生産者の問題を考えながら消費者の方にも何とか安いお肉を配給をしよう、こういうことを考えておるわけであります。
そうすると、自衛隊はさく外のベニヤ板、トタン、壁板等の材料の上にのぼってこれを押え、またさく内の材料を外に持ち出し始めた。ここで持ち出しては困るので、材料の奪い合いがあった。しかし、双方とも暴力的な行動はなかった。そのごたごたの間に、屋根の裏板も大体打ち終わった。時間は、緊迫状態であったのでよくわからないが、おおむね十二時をこえていたと思う。
そのほか、この同じ伊江島で、たとえば「山城守安さんという農家では、床板や壁板をはがしおえると、人々の嘆願も聞き入れずに、火をつおて、家屋を焼き払ってしまった。山城ウメさんの家でも、山羊小屋は焼きはらわれ、母屋は屋根もろともブルトーザーで押し倒された」、こういうふうになっているわけです。こんな例は幾らでもこの本の中には書いてある。そういうことはヘーグの陸戦法規によっても許されてない。
最初の一ページ目の出火原因でございますが、ガスこんろに火をつけたまま二階で掃除中ガスこんろが過熱し、近くの壁板に燃え移ったものと推定されております。 次の二ページは、ここにしたためましたとおりでございますので、省略さしていただきます。 三ページの次の四ページへまいりまして、ここにしたためましたように、消防隊の出動状況の出動ポンプ台数総合計は五十一台でございます。
その第一点は、火災の原因を拝見しておりますと、ガスコンロに火をつけたまま二階で掃除中、ガスコンロが過熱し近くの壁板に燃え移ったものと推定されると、こういうことを書いておるわけですね。ちょっとしたことなのに非常に残念だという気がするのです。こういう例は他にもおそらくたくさんあると私は思うのです、ちょっとしたことから。で、起きました火災の結果は、ばく大な人員を動員して消火活動を行なう。
従来の石綿スレートの使われておりまする用途は、住宅用といえども室内の壁板用のものが多いのであります。外壁は、普通下見板と言っておりますが、壁の外側に東京あたりでは板を横に打って、ずっと壁の土を保護するようになっておりますけれども、その下見板代用に使われておる国産スレートというものは、ほとんどないといっていい状態です。
それから応急建築の材料の木材、竹、杉皮、ブリキ、トタン板、針金類、釘類、瓦、建具、敷物、筵、畳、畳表、板ガラス、軽便な壁板、こういつたものを乙物資、こういうふうに呼んでおります。それから罹災地の応急工事材料を丙物資と、こう呼んでおります。
雨は漏る、戸板を拔ける、壁板を落ちる、そういうそまつな家に住んでいて、現在坪千五百円見当で賣渡しを慫慂されて、もし買受けない者は出て行けというような態度に出ている、こういう点に対しましてやはり厚生省として特にお考え願わないと、これは厚生問題として大事な問題だと思いますから、特に御考慮願いたいと思います。
竹材は国内特有の資源で無盡藏であり、木材の不足を補う等の長所があり、建築資材として重要性を加えておる、陳情者の島根縣における工場におきましては、すでに竹材による天井板、壁板、屋根瓦等を製造しておるが、官廰の面では今日竹材工業の金融は丙の部となつておつて融資が認められないから、本工業の重要性を考慮せられて、融資を十分に認められたい。こういう趣旨であります。
竹材は國内特有の資源であつて無盡藏であり、木材の不足を補う等の長所があつて建築資材として重要を加えておりますが、すでに陳情者の工場において、竹材による天井板、壁板、屋根瓦、竹骨コンクリート板等を製造しておるが、官廳の机上主義によつて竹材工業は金融面で丙の部となつておるので融資が認められぬ状態であるので、竹工業の重要性を考慮の上、融資を認められたいという趣旨であります。